鳥の健康

治療ができる鳥の種類について

治療ができる鳥の種類について

インコを中心に診療しています。当院で対応できない種類もありますので、診療を希望される方は、まずはお電話にてお問い合わせください。

鳥の病気について

くちばしの異常

症状

「くちばしが伸びすぎている」「くちばしが変形している」などの症状がみられることがあります。
くちばしが伸びている原因の多くは、偏った食事を与えていることです。できあいのエサや人間の食べ物を与えすぎていることが考えられますので、食生活を見直してみましょう。
くちばしが伸びすぎていると、食事がしにくくなってあまり食べなくなります。また、くちばしが変形している場合は、肝臓疾患が疑われます。

症状を放っておく危険性

くちばしが伸びすぎるとご飯が食べられなくなり、最悪の場合は死にいたることがあります。また、くちばしの変形は肝臓の疾患であることも考えられるので、早めの治療が必要です。

卵づまり

症状

鳥特有の病気で、カルシウムなどの栄養素が足りないためにしっかりした卵ができず、卵が出てこない病気です。「お腹がふくらんでいる」「食欲がない」「うずくまることが多い」「水分を多くとる」などの症状が同時に起こります。

症状を放っておく危険性

インコ類は、排泄をする場所と卵を産む場所が一緒なので、卵がつまっていると排泄が一切できないことになります。また、進行も早く、お腹の中で卵が腐っていくなどして、急速に元気がなくなっていきます。様子見をするのではなく、元気なうちに病院へ連れていきましょう。

不慮の事故

家で放し飼いにしている家庭に多くみられます。「熱い鍋の中に入ってしまった」「窓ガラスにぶつかった」「人にふみつけられた」「糸がまきついてしまった」など、予想外の事故による外傷です。

感染症

症状

野鳥などが部屋に入ってきて、そこから感染症を引き起こすことがあります。有名なのは「オウム病」という病気で、オウムがかかると普通の風邪の症状ですが、他の鳥が感染すると重症化することがあります。また、人にも感染する病気で、人の場合は肺炎を起こすことがあります。
「元気がなくなる」「食べなくなる」「鳴かなくなる」「飛ばなくなる」といった症状がみられます。

症状を放っておく危険性

オウム病などは治療をしないと、1~2週間で亡くなる可能性があります。また、人に感染すると、肺炎を引き起こす場合もあります。

鳥の治療について

鳥の治療について

基本は投薬治療がメインとなりますが、鳥の場合は実際に診察しないとわからないことも多くあります。また、ケースバイケースで治療の仕方も異なり、治療時間や手間もかかります。

なかには、様子をみているうちに容態が急変したり、進行が早くなることもあります。元気だと思っても、何か異変があれば、すぐに病院でみてもらうようにしましょう。

鳥を飼う上で注意すること

鳥は平熱でも40度くらいあり、寒さに弱い動物ですので、温度管理に気をつけましょう。ヒナの場合は環境の変化に特に弱く、十分気をつけてあげないと、冬を越すことができないことがあります。

温度だけでなく、湿度や部屋のきれいさなど、空気の環境を整えてあげることも大切です。住まいをこまめに掃除し、エサもこまめに取り換えるようにしましょう。飼育環境を良くすることが、予防と健康につながります。

また、何か様子がおかしい場合は、すぐに病院へ連れていきましょう。早期発見・早期治療が何よりも大事です。元気そうだからと様子見をしていると、手遅れになることもあります。

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